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四年前に

2012年04月04日

今日のひたちなか市松戸体育館は四年前に一度試合をやった記憶がある。

その時のカードは永田 裕次郎VS中西 平澤というレスリング日体大OB対専修大OBのマニアックなタッグマッチであった。

俺的に凄い印象深く記憶に残っている試合だったが、印象深く記憶にあるのは単にOB対決だったからではない。

一歩間違えたらこの試合は俺のプロレス人生最後の試合になったかもしれないからだ。

四年前のひたちなか大会の前日、俺は道場でトレーニングをしていた。

トレーニング中に突然めまいがして左足が痺れてまっすぐ歩けない状態になってしまった。

トレーニングを中断してシャワーを浴びて身体を温めたら痺れやめまいがなくなりほっとして帰宅した。

翌日のひたちなか大会でOB対決が普通に行われた。

その数日後の両国大会試合前のウォーミングアップ中にまためまいと痺れが出てしまった。

トレーナー室に行きドクターの診断を受けたら、脳梗塞の疑いがあるとのことで試合は欠場することになった。

俺はこのままプロレスを引退することになるのか?

こんな思いがずっと脳裏に浮かびまくっていた。

もし引退ならあのOB 対決が最後の試合になるのかなぁ?

なんて考えていた。


その後脳内出血により三ヶ月欠場してリング復帰した俺は今年レスラー生活20周年を迎える。

ひたちなか市松戸体育館向かっているバスの中でふと四年前を思い出した。
posted by 永田裕志 at 14:19 | 日記
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